[2021年版] 完全ワイヤレスヘッドフォン(イヤホン)のおすすめメーカー一覧

ガジェット

完全ワイヤレスのヘッドセット(イヤホン)が、各社から非常に多くリリースされています。ただ、例えばAmazonを見るとあまりにも種類が多い上にメーカーも多く選ぶのが難しいですよね。そこで以前から音響関連に定評があるメーカーを選んで紹介します。

今回紹介するイヤホン・ヘッドセットは、有名なヘッドセットやスピーカーのメーカーですので、中華系のよく分からない所を避けるのにお使いください。

正直、変なメーカーでなくとも1万円を切る良い物もありますから。それに安いのはマイクがひどいのが多いです。知人に電話したら(別人の声に聞こえた様で)「これ知り合いの番号や、お前誰や!?」て言われたことあります。

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おすすめ有名メーカーの完全ワイヤレスヘッドセット

有名メーカーを紹介ですので商品は一例です。メーカーによっては、他のモデルも多数リリースされています。1万円以下から3万円を超える物などもあり、1万5千円ぐらいが中間的な価格かと思われます。

Apple

Apple AirPods Pro ワイヤレス充電対応

わざわざ紹介しなくとも、多くの人が知っているメーカーですよね。よく似た形を他社が真似していることもありますが、「Apple」と記載のある商品を買いましょう。色と形だけ見て買うと、パチモノの可能性もあります。

AirPodsはテレビ会議などにもマイク感度もよくおすすめです。

Androidでも一応使うことができますが、Androidユーザーがわざわざ買うのはおすすめしません。Androidに乗り換えても使い続ける事ができるぐらいに思うのが良いかと思います。

Apple AirPods Pro ワイヤレス充電対応
Apple(アップル)
【2021年10月20日発売 「AirPods Pro Apple純正MagSafe充電ケース付き」 との違いについて】: この商品(2019年10月30日発売 「Apple AirPods Pro ワイヤレス充電対応」 )と、イヤホン本体の機能・性能は同じです。充電ケースがMagSafe充電器に対応しているかの違いとなります。 ご覧頂いている2019年モデルの充電ケースは、Qi規格のワイヤレス充電器、Lightningコネクタにのみ対応しています。 2021年10月20日発売モデルは、充電ケースがMagSafe充電器、Qi規格のワイヤレス充電器、Lightningコネクタに対応しています。

SONY

ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-XB700 : 重低音モデル / 最大9時間連続再生 / マイク搭載 2020年モデル 360 Reality Audio認定モデル ブルー WF-XB700 LZ

音響関連製品も多く出している映画・ゲーム会社(笑)です。ソニーはAppleに続きかなり早い段階から完全ワイヤレスの製品をリリースしています。当初は高価格帯の商品だけでしたが、1万円台からも揃っています。

パナソニック

パナソニック カナル型 ノイズキャンセリング 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 防滴 ホワイト RZ-S50W-W

日本の超大手電機メーカーさんですから、名前は当然ご存知かと。ただ、完全ワイヤレスのヘッドセットを出しているのは意外と知らない人も居るのでは無いでしょうか。手頃な価格帯からあります。

YAMAHA

ヤマハ 完全ワイヤレスイヤホン TW-E3A(W) : リスニングケア /Bluetooth /最大6+18時間再生 /生活防水IPX5相当 /専用アプリ対応 /AAC・aptX対応 /マイク搭載 ホワイト

言わずと知れた日本の超有名音楽関連メーカーです。海外行くとピアノとギターが超が付くほど有名ですが、ヘッドセットも販売しており、かなり安価な完全ワイヤレスも1万円以下のモデルを揃えています。

audio-technica

日本のメーカーです。有線を含めヘッドフォンを購入した事があるならご存知かと思いますが、安価なモデルも多数あり、音に対しても定評があります。個人的にも、有線イヤホン主流の時代はaudio-technicaばかり購入し、お気に入りでした。

Victor・JVC・ケンウッド

Victor HA-FX100T 完全ワイヤレスイヤホン 本体質量4.5g小型軽量ボディ 最大28時間再生 生活防水仕様 Bluetooth Ver5.1対応

現在はJVCケンウッド(社名)の元で、Victor・JVCあるいはKENWOODの名前で製品をリリースしています。デザインはスポーティーな感じの物が多い気がしますが、上記のモデルはVictorの懐かしのロゴ、犬とスピーカーの刻印があり欲しくなりますね。

JBL

JBL LIVE FREE NC+ TWS ノイズキャンセリング搭載/完全ワイヤレスイヤホン/IPX7/Bluetooth対応/アプリ対応//2020年モデル/ホワイト/JBLLIVEFRNCPTWSW

アメリカ発祥の音響メーカーです。卓上型のポータブルBluetoothスピーカーを多数出し、私も愛用している、JBLのFLIPはかなりのロングセーラーモデルです。もちろんヘッドセットも様々リリースしています。

Jabra

補聴器などを作っているデンマークメーカーでしたが、音響関連の製品も古くから多数リリースしています。私自身もかなり前(10年位前?)ですが、Bluetoothヘッドセット(片耳につけてマイクがある)をパソコン用で購入した記憶があります。

Bang & Olufsen

Bang & Olufsen 完全ワイヤレスイヤホン Beoplay E8 3rd Generation (第3世代) 2020年発売/AAC,aptX対応/Qi充電対応/通話対応 ゴールド

デンマークの高級オーディオメーカーです。デザイン製が高い製品が多く、オーバーイヤーヘッドホンもオシャレです。北欧風と言えば良いのですかね?結構値段はしますが、見た目から高級感もあります。人と差をつけるには最適なブランドでは?

Bang & Olufsen 完全ワイヤレスイヤホン Beoplay E8 3rd Generation (第3世代) 2020年発売/AAC,aptX対応/Qi充電対応/通話対応 ゴールド
バング・アンド・オルフセン(Bang & Olufsen)
同梱商品:Comply Sportイヤーピース (Mサイズ)、シリコンイヤーチップ(4サイズ)、充電用ケーブル(USB-C)、クイックガイド

Anker

Anker Soundcore Liberty Air 2(ワイヤレス イヤホン Bluetooth 対応)【完全ワイヤレスイヤホン / Bluetooth5.0対応 / ワイヤレス充電対応 / IPX5防水規格 / 最大28時間音楽再生 / HearID機能/Qualcomm aptX™ / cVc8.0ノイズキャンセリング / PSE技術基準適合】ブラック

バッテリーやケーブル類が非常にポピュラーです。安価な音響・ビジュアル機器も販売していて、品質も定評があります。中国系メーカーですが、表にあまり出さず、Amazonでの販売(セールでよく見る)で有名になった感じの企業ですかね。私はケーブル類で特にお世話になっていますが、安価で良いイヤホンを選ぶならおすすめです。

Anker Soundcore Liberty Air 2(ワイヤレス イヤホン Bluetooth 対応)【完全ワイヤレスイヤホン / Bluetooth5.0対応 / ワイヤレス充電対応 / IPX5防水規格 / 最大28時間音楽再生 / HearID機能/Qualcomm aptX™ / cVc8.0ノイズキャンセリング / PSE技術基準適合】ブラック
soundcore
クリアな音声通話:cVc8.0ノイズキャンセリングを搭載したマイクが周囲のノイズを除去し、通話相手はあなたの音声をより大きくクリアに聞くことが可能です。※cVc8.0ノイズキャンセリング機能は通話時のノイズを除去する機能であり、音楽を聴くときに周囲の雑音を除去するものではありません。

Sennheiser

Sennheiser ゼンハイザー Bluetooth 完全ワイヤレスイヤフォン MOMENTUM True Wireless 2, M3IETW2 BLACK ノイズキャンセリング、LDSアンテナ、Bluetooth 5.1、ドイツ本社開発7mmドライバー、aptX、IPX 4 防滴、7+21時間再生【国内正規品】

ドイツの音響機器メーカーです。ヘッドホンも以前からリリースされていてプロ向けなどが多いです。モデル数は限られますが、高級メーカーとして良いものを出しています。

Bose

Bose QuietComfort Earbuds 完全ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング Bluetooth 接続 マイク付 最長6時間+12時間 再生 タッチ操作 防滴 トリプルブラック ワイヤレス充電対応

アメリカの音響機器メーカーです。古くから日本でもスピーカー関連製品を多数リリースしています。完全ワイヤレスヘッドフォンも複数モデルがありますが、基本、音とノイズキャンセリングに拘った高価格帯の製品が多く2~3万円以上の予算があれば検討してみるのも良いですよね。

まとめ:おすすめ完全ワイヤレスヘッドフォンメーカー

今回紹介しているメーカーの機器であれば、大きな失敗は少ないと思います。ただ音は好みもあるので、高いと良いとも言えない部分もあります。共通して言えるのは、今はカナル型が主流です。

また、最近のヘッドセットは、音だけでなくテクノロジー的な事でも違いがあります。Apple AirPodsやGoogle Pixel Budsなどは音より機能面を重視と感じる部分が大きいですよね。

他のメーカーでも、ワイヤレス充電やAlexa等に対応を特徴にしたり、高額なモデルはアクティブノイズキャンセリング機能を持っているのが多いです(ただ、カナル型はパッシブノイズキャンセリングとも言い、結構外部の音を遮断してくれます)