iPhoneをMVNO/格安SIMで運用をシュミレーション

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最近は、格安スマホと言う所もありますが、iPhoneをMVNOで運用の場合、明らかに言葉的に誤解されると思いますので使いません、実際iPhone本体は安くありません。iPhoneは、モデルによっては10万円超えることもありますが、実際どの様に運用するのが良いのかシュミレーションしたいと思います。

*このページ記載した価格は投稿日現在の価格です。最新の価格は、各社サイトにて確認してください。

費用を考える

MVNOの多くはdocomo系列ですので、docomoと個人的にも使用しているIIJmio(みおふぉん)とで比較を行います。

iPhone本体の購入

格安SIM/MVNO業者でiPhoneを運用する際は、AppleでiPhoneを購入が必要です。初期費用が高額なイメージもこのためですが、分割払いもできます。

2017/5現在で最新モデル中一番安いのは、iPhone7の32GBモデルです。価格は、

72,800円 (税別)

税込で78,624円です。高いですよね。一括で払うなんて無理!と思います。

しかし、Appleは、ほぼ常時で2年間までは金利0%の分割払いキャンペーンをしています。そして、分割で上記製品購入すると、

3,200円/月(初回5,024円)

になります。ローンですので、支払い方法や回数の変更も可能です。

一方、docomoは金利がかかっている様ですので、総額82,296円の支払いが必要です。ただし、docomoは月々サポートが総額この場合55,728円あり、実質総額本体代は26,568円の支払いです。そのため高くないと感じてしまいますが・・・。

兎に角、格安SIM/MVNO・docomo両者ともに、初期費用を安くすることが可能です。

IIJmio

月々の基本料金

ほとんど使わない人(データ通信 < 2GB)

Line等が主流で、電話も発信が少なく、データ通信の多くも、自宅・会社・街中のWi-Fiスポットにて、Wi-Fi通信を使う人たちには、これが最適です。

docomoで最安で運用を考える

カケホーダイライトプラン 1,700円 + データSパック(小容量:2GB)3,500円 + spモード 300円を選択すると、5,940円(税込)となります。

IIJで最安(電話付き)運用を考える

3GB ミニマムスタートプラン 1,600円(税別)です。税込1,728円です。全く使わない場合はユニバーサルサービス料2円と合わせて、1730円です。

IIJmio(みおふぉん)も、かけ放題プランがあります。3分の電話がかけれるタイプだと、600円(税別)がプラスされます。その場合は、2,376円/月となります。

データ通信がメインで、電話をあまり使わない場合

多くの人が、このパターンかと思いますが、データ使用量で比較します。シェアをしない場合で検討です。*表内は税込です。

最安 5~6GB 30GB
docomo 5,940円  7,560円 10,800円
IIJ 1,728円 2,376円 6,728円

どのデータプランでも、格安SIMと言われるだけあって低額で運用ができます。

データ通信が少なく、電話をよくする人たち

最近は個人使用では、かなり少なくなっていると思いますが、電話を頻繁にかける人たちは、かけ放題プランが気になります。

IIJmio(みおふぉん)の場合は、3分かけ放題600円/月(税別)と、10分かけ放題830円/月(税別)のパッケージが追加可能です。

docomoは、シェアパックを使わない場合は、カケホーダイライトが最もお得なパッケージですので、5分かけ放題が基本です。通話無制限にしたい場合は、これにプラス1,000円と税となります。

データプランが最小を選んだ場合の、それぞれの値段です。

docomo

5分かけ放題 時間無制限かけ放題
5,940円 7,020円

IIJmio

3分かけ放題 10分かけ放題
2,376円 2,624円

通話料は、専用アプリを使うと、IIJmio(みおふぉん)は30秒10円で使えます。ところで、7,020円 – 2,624円 = 4,396円の差がありますが、10分以上の電話をし、月に220分以上使う場合には、docomoが得です。

昔なら普通にありそうですが、今なら家族・友人・恋人など特定の人へなら、SkypeやLineを考えた方が良いですよね・・・。

格安SIM/MVNOを選べない人たち

残念ならがら、格安SIM/MVNOにすると高額になったり、不便な人も中には存在します。

大容量データ通信が必要

docomoは、最大で100GBのデータプランがあります。そこまで大きなデータプランは格安SIM/MVNOでは提供していません。

長電話を非常にたくさん発信する

IIJが提供するかけ放題は、10分間のかけ放題が830円(税別)で提供されていますが、docomoは時間無制限のプランがあります。そのため10分以上何度も電話する人には、docomoが最適になります。仕事用以外でいるのでしょうか・・・。

データ通信スピード重視の人

格安SIM/MVNO同士でも若干のスピード差はありますが、docomoと比較すると圧倒的にdocomoが早くなります。スピードを求める人にはMVNOは不向きです。

3年近くMVNOを使っていますが、スピードが遅すぎて使えないと思ったことは、数回は正直あります。でも数回・・・。

2年の総額を考える

基本料金は、格安SIM/MVNOの場合が、100GBデータ通信や無制限かけ放題を除き、圧倒的に安いですが、実際に使う場合は全ての総額で考えるのが重要です。2年間でいくらになるか計算です。

docomoの本体価格は月々サポート割引を加味します。

本体価格 基本料金x2年 合計
docomo 26,568円
(82,296-55,728円)
 142,560円
(5,940円x24ヶ月)
169,128円
IIJ 78,624円 41,472円
(1,728×24ヶ月)
120,096円

総額でも、IIJmio(みおふぉん)がお得なります。

2年だと、約5万円の差が出ます!!!

次は、別の視点から計算します。

docomoでは、MNPで他者から移動してきた場合に、6,588円/月で使えます。この金額と格安SIM/MVNOの基本料金の差額で、本体代を割ります。

78,624円 / (6,588円 – 1,728円)= 16.2ヶ月(1年5ヶ月)となるので、

docomoと同額を毎月支払ったら、約1年5ヶ月後には、1,728円でiPhoneの運用が可能です!

まとめ

格安SIM/MVNOで運用する方が安いことが、十分理解できました。

結局、iPhone 7 をIIJmio(みおふぉん)とで、運用する場合ですが、分割で本体を購入し、最安値のパッケージであれば、月々4,930円となります。

電話代はこれから別途必要ですが、データ通信は3GB分含まれていているので、電話を使わない人にはかなりオススメかと思います。

ただし、個人的に使い続けて思おうのは、Wi-Fi環境が自宅にも仕事(学校)先などにあり、1日の多くの時間をWi-Fi環境にある人たちは、ほぼストレスなく使えると思いますが、トーク系アプリで、時々聞き取りにく現象は起こります。

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