最近話題のAmazonや通販からの宅配荷物を確実に受け取る方法と対策を考える

Amazon 20年ガジェット

何度も電話して再配達を希望し不在の人たちって多いんですね。個人的には再配達は1回で必ず受け取っていますが、忙しくて歯医者の予約すっぽかし過ぎて説教された事もあるので、人のことが言えないのが現実です…。
非難するのは簡単ですが、対策を考えてみたいと思います。

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受け取り場所を考え直す

まず、再配達を減らす方法として、コンビニなどでの受け取りを考えても良いと思います。

Amazonのサイトで確認すると保管期間は、

  • コンビニ: 商品到着のEメールを受信した日を含む11日間
  • ヤマト運輸営業所: 商品到着のEメールを受信した日を含む7日間

受取期間を過ぎると商品は返送され、注文はキャンセルされますのでご注意ください。すでに料金をお支払いいただいている場合は、全額を返金いたします。

となっています。

重い物を、徒歩や自転車で受け取りに行くのは難しいとしても、11日も保管期間があれば、受け取れる可能性もあると思うので、コンビニも良い選択肢かと思います。

置き配を利用する

Amazonが配達する場合だけですが、置き配設定ができます。配達後は写真を配達履歴にアップしてくれています。安全そうな場所がある場合には利用するのも良いですね。

配達先を変える

配達先を変更するサービスをヤマトがやっています。Lineやメールで、コンビニ・営業所・自宅宅配ロッカー・勤め先等を選べるようですので、配送場所を指定し直せば受け取りやすいです。

宅配ロッカーで受け取る

クロネコメンバーズに入れば、宅配ロッカーも使えます。まだまだ置いている所は限られるようで、2017年3月現在で8都府県ですが、3日間は置いてあるようです。設置場所が近所の人は活用してみるのも良いと思います。

荷物をまとめる

まとめられる限りまとめて、一気に受け取るのも選択肢かと思います。日用品等は1つだけで注文していた物をまとめて見るのも良いと思います。

Amazonパントリーを使う方法もあります。送料が基本的にはかかりますが、それぞれの商品価格が安いことも多いので、トータルで考えると送料以上にお得です。

パントリは、決まった箱のサイズで、52cm × 28cm × 36cmの容量、あるいは12kgとなっているので、結構な量を入れて注文ができます。

他にも、ジュースや酒類なら1本の注文をやめて、1~2箱で買うと安くなる場合もあるのでおすすめです。値段は、近所のディスカウント店といい勝負ですが、種類が豊富なので、ほとんどの人が活用できると思います。

宅配ボックスを設置する

まず前提として、「表札をつける」ところから始まるようです。表札が無いと宅配ボックスを設置しても入れてくれないようです。

その為準備として、

  1. 表札をつける
  2. 宅配ボックスを設置
  3. 注文時に「不在時宅配ボックス希望」と住所2の欄へ記載する

となります。表札も防犯上つけない人も居ますから、一人暮らしだと難しいですかね。駄目ならコンビニ受け取りなどか、確実にいる時間ですよね。

おすすめ宅配ボックス

Amazonパントリーは大きすぎて、宅配ボックスは難しいかも

パントリーBoxの箱サイズは、52cm × 28cm × 36cmと大きい為、宅配ボックスなどに収まらない事が多いです。収まる宅配ボックス購入するくらいなら、小まめに小さな箱に収まりそうな量を購入した方が安い可能性が高いです。

まとめ

宅配ボックスを注文する際は、頑張って受け取るしかありませんが、到着後は便利になると思いますよ。

Amazonもサービルを次々と出しているので、色々と組み合わせて使えば、受け取りの手間も減らせると思います。上手く使い分けるしかありませんね。

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