
最終回です。5回に分けて、タブレット愛用者の私が、タブレットの良さ(ちょっとダメなところ)を「タブレット使いの5か条」として力説してきました。今回はその5(最終回)となり、タブレットの良さ総まとめです。
その1から読んでもらえればと思います。
心得5:使い方は自分次第
パソコンは長い人なら30年位使っているはずです。日本はガラゲーのおかげでスマホの歴史が短いですが、(BlackBerryなど)世界的にはスマホの方がタブレットより、歴史は非常に古いです。そう、
タブレットは新参者です!
まだまだ、これからです!!
私の場合だと、(その2「観る・読むが中心」で書きましたが)スマホの使用頻度が低いのも、タブレットがあるからです。
スマホは家に帰れば電話以外には使いません。iPadやApple Watchがあれば、電話をかける時以外はほぼ使いません。
大きい画面の方が見るのが楽ですから、同じアプリならタブレットで使います。
家に帰れば、スマホは充電器にさして、後はタブレットを使うとか、その1「割り切って使う」で記載したように、外出時でも使い分けることにより、スマホのバッテリー消費を減らすこともメリットの1つです。
タブレットのスピーカーは相対的にスマホより大きいのも特徴です。映画を見るときだけではなく、ハンズフリーで複数人とSkypeする時も重宝します。
細かい事ですが、便利です。
将来的には、飛行機乗る時には必須アイテムへ
米アメリカン航空が、新型の飛行機へは機内のモニターをつけないことをニュースで言われれています。ユナイテッド航空は、以前からアプリをリリースし機内エンターテイメントを一部ですが提供しています。タブレットが無いと不便になることも近い将来出てきます。
将来といっても、すでにLCCなどはモニターもありませんので、自前で時間潰し対策を考える必要があります。
個人的な考えですが、例えば新幹線数時間乗るのでも、何もすることがないなら、(普段漫画を読まない人でも、)漫画を読んでいるだけで、新しい知識や発見があると思います。
アプリも活用
スマホアプリの多くが、タブレットに対応しています。パソコン(Mac/Windows)にはないアプリもタブレットだから使えるこもあります。機能制限はありますが、Microsoft Officeも、タブレットは無料でオフラインで使えます。
タッチパネルを生かしたアプリもあります。絵を描く以外でも便利な使い方はあります。例えば、漫画を読むとページを頻繁にめくりますが、タッチパネルだからこそストレスなく使えます。
サイトや雑誌を読んで、ちょっと拡大したり、全体を見るために縮小など、手軽さもあります。
オプション品も活用
タブレット用のペンやキーボードも販売されています。キーボードは仕事のため、ペンは絵を描く人だけ用ではありません。
知人は競馬をする際に、出馬表を見て検討するために、iPadとApple Pencilを愛用しています。そお、競馬新聞と赤ペン片手にしていた時代から、今はタブレットとペンでハイテク化されています!
キーボードもスタンド代わりに使いつつ、長文を打つのに使えるので、仕事以外でもメールでも日記でも、メモでも手軽に使えます。
タブレット使いの5ヶ条 まとめ
如何でしたか?タブレットを理解してもらえましたか?
- 欲しくなりましたか?
- やはり、要らないですか?
私は、家でも旅先でも便利に使えるタブレットを、これからも愛用します!
タブレットは、コスパ最高です!
では、長々とありがとうございました。