タイのコーヒーを手軽に再現してみた

タイコーヒー雑記

コロナで旅行も行けませんね。今年は諦めていますが、なんとなく今までの海外旅行思い返していると、タイのコーヒーが飲みたくなったので、自宅で作ってみました。タイのコーヒーと言うのは、カフェで「エスプレッソ・エン」(訳:冷たいエスプレッソ)と注文すると出てくる、あの甘いコーヒーの事です。

しかし!、材料は至って簡単なのですが、自宅で作ろうと思っても、エスプレッソマシーンが要る意外と敷居が高い飲み物ですので、諦めていたのですが、良いもの見つけましたので、超簡単に作れました。

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エスプレッソ・エンを作ってみる!

用意するのは、コーヒーと練乳、そして氷です。

良い物を見つけたとは、このサントリーが出している、濃縮コーヒーです。ラベルにエスプレッソとはどこにも書いていませんが、エスプレッソエン(発音的にはイェンかな?)の基本は、濃いコーヒーの味と練乳の甘さが大事ですので、これで行けます。

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作り方

1:練乳とコーヒーを混ぜる。

分量は適当ですが、お店で見た時、エスプレッソ1ショット入れて、その半分くらいの練乳を入れている感じがしたので、1:0.5の割合で入れます。(濃さはお好みで)

よくスプーンなどでかき混ぜます。

2:氷の入ったグラスへ1の混ぜたのを入れる。

クラッシュした氷がベストです。これを大量にコップに入れて混ぜた練乳とコーヒーを入れると完成です!!

以上!

超手抜き編(実際に作っている方法)

1:練乳とコーヒーを混ぜる

この工程は必須です。

2:1へ氷と水を入れる

エスプレッソ・エンは、そもそも入れ立て(熱い)エスプレッソと(常温の)練乳を、氷の中に入れるので、すぐに一部の氷が溶けます。飲む時もストローで混ぜたり・容器を回しもって氷を溶けさせるので、先に水入れていても、結果は同じ問題なし!

そして、水を入れるなら氷もクラッシュした物は不要です!

まとめ

簡単です。言ってみれば、アイスコーヒーにミルク入れる感じと変わりません。ただ、このサントリーの濃縮コーヒーでないと、コーヒーの濃さが足らないと思います。

味の濃さはお好みですが、濃いぐらいが丁度良いですね。

お試しを!

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