英語の敷居を勝手に上げないでくれ!

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英語を仕事でよく使います。そして思うのは、英語の苦手な人は、英語を話せない事が問題ではなく、諦め感とか、波の激しいやる気モードの方が気になります。英語が関わるだけで、何か非常に難しくしてしまっているとも感じます。

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諦めて、何もしない

1番困るのが、英語を話せないからと言って、

一切を拒絶する

です。

例えば、マーケティング部門が、海外向けの広告やパンフレットを作ることを止めてしまうことがあります。日本語版をさっさと作り業務終了し、海外向けのデザインの見直しをしてくれない。

技術系の人間が、海外向け製品を作っているのに、資料を作ると日本語版ではなく、日本(地域)版を作って終わり・・・。

日本語が話せたら、何でもできる訳ではありませんよね。同様に、私が英語が話せたからと言って、広告やパンフレットは作成できません(センスありません)。技術資料を作成できません(専門ではありません)。こちらがマーケティング部門に頼むのも、技術の人間に頼むのも、そちらがプロだからです。

こちらが思うこと、

プロとしての知識 > 英語

彼らが思うこと、

英語 > プロとしての知識

違う!逆だから・・・。3歳のイギリス人少年に、技術資料頼みません!30歳の日本人に頼みます。

知識・経験の方が重要です。

出張して帰ってくると…

出張して帰ってくると、急に英語勉強するぞモードに多くの人が入ります。そして、あっと言うまに熱が冷める人が大多数です。

そして、英語話せたらな〜とか、どうやって勉強するの?と聞いてきます。

熱が冷めているので、本気で勉強する気は既にありません。手っ取り早く何とかできる方法を聞きたいのです。とりあえず、英会話学校行けば?とかTOEIC目標にすればと返しておきます。

この会話何回しただろうとも思っています。そして、

英語の勉強が難しいのではなく、やる気になる(継続する)のが難しいのでは?

と、常々感じます。一人ではないのも問題です。何人も同じような事を言うので、あたかも滅茶苦茶大変な事を挫折したかの様な雰囲気になります。

しかし、(長くて1ヶ月程度で)大変と言うほども勉強もしていません。ですから、実際は英語関係ないです。その人の気分だけです。そして、往々にして次の出張でも、英語話そうとしないのです。

そら無理やで!

と、ツッコミたくなります。そして最初に戻ります。堂々巡りはやめませんか

黙らないでくれ

時々ですが、通訳的なこともします。プロの通訳ではないので、同僚や上司も気楽に頼んできます。そして、会話中黙ったり、知っている英単語を1つ2つ言ったりもします。

私は、あなたの心を通訳できません。

と内心思います。同僚なら、

日本語でOK

とも言います。

そして、「いやぁ〜、外人と話すのは難しいな」と言う始末。

???

こちらとすると、無口な日本人より、反応がある外人がいいですよ。もお、凄い疲れます。ですから、通訳は基本お断りです。

英語は(コミニケーション)ツール、喋ることがコミニケーション(スキル)です。

You spoke Australian, I am speaking international English.

と、言ったことがあります。

突然言った訳ではありません。他の外国人も含めて数人で話している時に、オーストラリア人の一人が他の人の英語が分かりにくく否定的な事を言ったので(その人の訛りは強かったですが、私的にはオージーの方が訛りが強くて)、間に入って言った言葉です。

オージーイングリッシュだけではなく、You spoke English English/ American あるいは Irish でもいいのです。英語圏でも外国人慣れしていなく、国際的なビジネスやコミュニケーションを学んでない(経験が少ない)人もいますし、彼らの教養の問題でもあります。

英語圏の方が、英語を話せるおかげか、国際的なコミュニケーションを学ぶ機会がなく、下手な人が多い気もします。特に(本当か嘘か知りませんが)聞いた話ですが、アメリカ人の5%程度しかパスポートを持っていないそうです。

外人と話す英語なんて、そんな物と思っていいと思います。

聞く気があるのか話す気があるのかだけで、そんなに英語の敷居をみんな上げないでくれぇ!

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