年初めなので、目標を立てる時の3ステップと7つのポイント

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年初めに今年の目標を立てる人は多いと思いますが、年末には、すっかり忘れている人達もまた多いですよね。

今年こそは本当に達成してみてはどうでしょうか。それでは、達成出来そうな目標設定のための3ステップです。

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1. (達成可能な)最終目標を考える

目標にする事は、達成可能であり達成が実感できる事柄にします。この初回ステップで、少しくらい漠然としていても問題ありません。次のステップで考えがまとめれれば良いので、まずは最終目標を考えます。

ただし・・・

目標は願い事ではありません

漠然としすぎた目標、「幸せになる」や「お金持ちになる」と決めても、どうなれば達成ですか?

達成感が感じられるものでなければ、それはただの願い事止まりです。「幸せ」= 「結婚」と考えている人であれば、「結婚する」と目に見えた目標にします。

目標以上に成果が出てもいい

次に、実現がかなり難しいことは止めます。「1位を狙わないと2位も取れない」も良いですが、目標以上の成果が出ても何も悪くありません。

「達成したらやる気がなくなる」と考えてはいけません。それは達成してから考える事です。

「今年は100万円貯金をするぞ」と、目標を立て300万円貯金できても、「5kg体重を減らずぞ」と思って10kg減っていても、目標は達成です。

また、目標は1年かけて丁度出来る必要はありません。3月までに5kgダイエットができても100万円が半年で貯まったとしても、お金を更に貯めるか何か買うかは、達成してから考えれば良いです。

しかし、逆も然りです。

低すぎる目標もダメです。自分自身のライフスタイルの中で、まあ出来るかなや、少し無理する必要があるかな位にします。自分が達成感を味わえる、意味のある目標が大前提です。

修正はいつでも可能

「修正していたら、目標の意味がない」と思われるかもしれませんが問題ありません。

大企業の業績も国家予算・計画も、目標から修正しています。個人レベルでなぜ目標変えたら駄目なんでしょうか!

先になればなるほど予想は難しいものです。年の後半何があるかは、前半より分かりにくいです。そのため、次のステップで、(より短い期間の)サブ目標を立てて、必要であればメインの目標を設定し直します。

それでも、実行すると難しい場合は修正です!

もちろん、極端な変更は良くありません。企業の業績修正も、変更の度合いを注目される様に、実現可能な適度な目標を設定し目指した上で、難しい場合は変更です。

自分の事は、自分が一番理解している

自分自身が絶対にそんな事しないと思うことを、目標にしても達成は難しいです。案外、周りを見ていなかったり、他のことを忘れてたりすると起こります。

例えば、車を買うと昨年から貯金していて、今年の目標は「念願のアフリカ旅行をする」と考えても、車が優先だから旅行に捻出できない、海外出張が多いから個人で外国へ行く気力がまず起こらないなら、実現はかなり難しいです。

自分の置かれた環境をベースに目標を立てます

それでもアフリカに行きたいなら、貯金目標や仕事のペースを変更です。それはしたくないと駄々をこねるぐらいなら目標を変えるしかありません

あるいは、目標達成のプロセスの中に更に険しい山があれば、それを第一目標にします。途中の目標が超えれない(超える気がない)なら、大きな目標達成は難しいです。

ピラミッドが見たくて、「今年はエジプトに行く」と考えも、飛行機も船も大の苦手で、乗りたくないなら、飛行機を克服することが第一の目標です。または、目標が「飛行機を克服し、エジプトに行く」となります。

2. 具体的にする:サブ目標を作成する

大人の目標ですから、数字で目標を出すのも良いですし、1つに絞る必要もありません。沢山書いた方が少しずつでも達成感を味わえます。出来るだけ具体的なサブ目標を作り、最終目標までの道のりで曖昧な箇所を、深く掘り下げて考えてみます。

掘り下げることで現実的な最終目標であるか、また自分が達成可能かが見えてきます。

例えば、「今年は10kgダイエットし維持する」と目標を決めたとします。しかし、大人の世界では、「では、毎日走るぞ!」とは難しいです。

始めたとしても、三日坊主にまっしぐらです。

仕事や家庭があり時間的な都合や、体調なども留意する必要があります。酒の付き合いもあるでしょう。また、本当に10kgも痩せてもいいのか(やせすぎでの体調不良など)考える必要もあります。

その為ここでは、目標を達成するためのプロセスの中で起きる障害や乗り越える必要があるものをピックアップし、必要であればサブ目標を作ります。

細かすぎるサブ目標は、具体的なプロセスの話になるので、あくまでも目標になる様にします。サブ目標にならないものは、チェックリスト(リマインダー)などに入れて日々実行です。

ここでよく考えておくと、目標達成には何をするか・何をすれば良いかも分かってきます。

期間毎よりトータルにして目標へ

例えば、痩せるためにウォーキングをしようと考えた場合、漠然と毎日5km歩くと決めるよりは、「3ヶ月で500km歩く」とサブ目標を立てて実行していくと、少しずつ減って行くのを見る事ができ、やりがいや楽しみが生まれます。

例え、痩せなくても500km歩いていれば、付加的に良いこと(例えば、筋肉もつく、健康にも良い等)、そして、次の3ヶ月でサブ目標を達成し、半年後に最終目標も達成できるかもしれません。

数字で騙さない

ビジネスの世界でもよくあります、数字を入れると具体的に見えがちですが、騙されてはいけません。

例えば、目標が「今年は体重3kg減」では、言葉が足りておらず意味が分かりません。

多くの人は、無茶をすれば1週間で3kg減らす事は可能ですよね、これで達成で良いのでしょうか?これで意味があるなら良いですが、意味がないなら目標とは言えません

目標を曖昧にせずに、「3ヶ月で3kg痩せて、その後維持する」など明確な目標にします。そして体重維持をするために、ウォーキングのサブ目標を作成し継続させます。

自分に嘘をつく目標では意味がありませんので、自分で言い訳のできない数字や言葉にします。

時間は目標に必須

時間(期限)は、目標設定の要です。資格試験を目標にしていれば、明確な期限はすでにありますが、ダイエットや貯金と言った個人的なものでも、ある程度の期限は設定しておきたいです。

ただし、「結婚する」など大きな目標だと、期限内にする事より重要なことが他に沢山あったり、自分自身の努力だけでは変わらない事なども出てきますから、自分がそのために何をするかを考え、サブ目標にだけ期限をつけていきます。

3. 書く、残す

子供時代のようにクラスで発表や、何かに書く機会は少ないですが、心の中で立てるよりは書きだしていくと考えもまとまり、残す事でいつも目につきます。

メインの最終目標とサブ目標、そして何をするかなどを、アプリのTo-Do(チェックリストやリマインダーなど)に残します、最後(年末)まで忘れないようにするのも大事です。

日々実行できているのか、数値目標であればそれに近づいているのかも確認でき、達成しやすいです。コツコツ達成していくのも楽しみになります。

以上が、3ステップです。明確で段階的な目標があると、自分自身でも近づいているのが分かるので、励みにもなります。

目標があってもなくても人間生きていけますが、目標を立てることは、夢に近づく第一ステップです。

今年こそ(も)目標達成です!!

目標設定の例

実例を考えます。「英語の上達」を例にします。

最終目標を決める

「英語が上達したい」と漠然と目標を考えたとします。

まず始めに、どれくらい上達したいか具体性を持たせる様に考えます。(TOEICはテストが頻繁にあり、目標設定や現状の実力を測るのに、お勧めのテストです。)

例えば、昨年はTOEICで500点位で、100点位はアップさせたいと思い「TOEICを600点にする」とします。

100点アップするのには、何をする必要がありますか?

英語学習は、大きく分けて独学・語学学校(家庭教師)・留学と3つの方法があります。

何れにしても時間が必要です。また費用は後者になるほど上がります。これは自分で選ぶしかありませんが、仕事があるので自由に時間が取れる独学とします。

サブ目標を決める

独学で勉強にも、具体的なサブ目標が必要です。

サブ目標は、意味がある目標である限り、自分の好きなように決めます。

例えば、

  • 勉強時間
  • 参考書の完了数
  • 毎日英単語1つ覚える

など様々です。今回は、勉強時間で考えたいと思います。

今まで、週に2回程度1時間づつ勉強していたが、あまりスコアが上がってない。「勉強時間を増やすために毎日1時間勉強するぞ!」は、先に記述しましたが、三日坊主まっしぐらですから、生活習慣などを鑑みて時間が取れない日も考慮し、「週5時間」を目標にします。

最終的に、3ヶ月毎にテストを受けるとして、「3ヶ月間で(テストまでに)英語の勉強を60時間する」を、サブ目標とします。

これで、目標設定は完了です。*実際は、2つ3つのサブ目標を作ることをお勧めします。

メインの目標を「TOEICで、100点アップの600点以上にする」です。そして、サブ目標として、「3ヶ月間で英語の勉強を60時間する」で進めたいと思います。

残す・書く

これをアプリやメモ帳に書いておき、勉強するたびに時間をメモしていけば、テスト時に自信にも繋がり達成できると思います!

もし続ける中で、サブ目標達成が難しい場合や、サブ目標を達成しても最終目標に繋がらない時には、修正をすれば良いのです。60時間の勉強は無駄にはなっていません

ただし、目標を修正する前に、やり方なども再検討です。勉強の仕方や参考書が自分に合っていないなどもありえますので、検討も必要です。

* 英語のスコアは例です。今自分はTOEICの目標はありません。最近は使うことも多いので、それで維持しています。

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