当たり前とか常識と思っている知識も、ほとんどが自分の中だけ

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ブログを書いたり読んでいて、あるいは仕事でマニュアル的な物を作成して感じた事ですが、当たり前過ぎると思って書いていないことも、実は全く当たり前ではない事実があります。個人的に人のブログを読んでいても、ああそうなんだと思いつつも、多くの人は知っているのかなと思い、「これが知りたかったんだよ!」と感謝もします。

(上記写真は、特に関係ありません。なんとなく)

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知らない人は知らない

「知らない人は知らない」と言う、当たり前の事実。この当たり前の事実が、情報発信者が忘れがちになることが良くあります。

例えば、「猫が冷たいので、電子レンジに入れた」とか「子供のおしっこが青くない」と言う人がいるそうですが、知らない・見たことない・試したことがないからです。

そんな事当たり前だろうと言っていても、知らない人は知りません。例えば、小さな子供を世話する機会がない人なら、本当に100%子供のおしっこは青くないと言い切れますか?テレビの宣伝のように青いかもしれません。

そこで、知っている人見たことがある人が伝える必要があります。しかし、知っている人には当たり前すぎて、知らない人に言われるまでは、みんなが知っている事と思ってしまします。

マニュアルは無知な人が最終確認

無知とは失礼な言い方ですが、専門外の人が確認がすごく大事です。技術者にマニュアルを依頼すると、説明文がかなり短いことや、流れの途中から説明が始まっている感じがあります。

「誰か確認した?」と聞くと、「〇〇さん(先輩技術者)が確認しました」とか「私の専門なので、大丈夫です」と答える人もいます。正直、先輩では意味がないですが、一番の問題が、「技術者が分かっているのは技術であり、読む人のことを分かっていない」事を理解していない時です。

あまりにも酷いマニュアルを見た場合は、「事務の人に読んでもらって、使えるか試して」と返します。すると「事務の人が分かるはず、無いですよ〜」と、(多分面倒なので)返答する事もありますが、

この答えが出る時点で、マニュアルとして失敗と、自分で言っています

多くのユーザーにとっては、見たこともない製品を手に取った瞬間は、事務員さん達と同じかそれ以下の知識しかありません。特に、ユーザーの対象が幅が広い場合、誰が読んでも分からないと意味がありませんし、「これぐらいは知っているだろう」と勝手な当たり前を押し付けています。

そのため、知らない人に確認してもらい、つまずく場所を追記することで、分かりやすいマニュアルができる近道になります。

技術者にマニュアルを丸投げで頼んだのが間違いでもありますが・・・。

説明が上手い人

解説系ブログ・マニュアルでも分かりやすいのと、そうでないのがあります。(文才は別として)多くは情報が少なすぎる・多すぎる物です。情報が少なすぎるのは、結局は自分の常識を押し付けていたり、知らない人のためではなく、知っている人のための情報になっているからです。

多すぎるのは、考えすぎているせいか、情報の出すタイミングおかしい場合があります。

例えば、電化製品のマニュアルに、「これは電気で動きます」と必要でしょうか?一方で、「これは電池で動きます」は、非常に重要な一文です。マニュアルにも「電池で動きます」は欲しいですが、電化製品である以上は「電気で動きます」は要らないですよね。

説明の上手い人は、この辺りの線引きが上手く、必要なことは記載する。しかし、選択肢が他にあったり、混乱しそうなことは、簡単な事でも説明に書いているのです。

生まれ持って説明が上手い会社・人は居ないですから、結局は経験が物を言うのかと思います。

しかし、経験とは商品知識や専門的な経験ではなく、「マニュアルを作った経験」「ブログを書いている」が重要ですよね。

まとめ

知らないことの方が人間は多いです。極端な話、自分の専門のことでも、「誰がどこまで知っているのか」は知りませんから、専門のことでも知らない事が存在します。

常識とか当たり前って、つくづく意味がないですよね。マイナーブログなら、情報発信をしている以上は、気をつけていきたいです!

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