Appleのサイトから、アップル製品の下取りをしてくれる会社にリンクされていて、下取りができます。
ややこしい言い方ですが、Appleが下取りをしていません。下取りをしている会社へのリンクが、Apple公式サイトにあります。結構分かりにくいリンクですが、そこから下取りしてみたので、手順をご紹介です。
古いMacbookを5,000円で、古いiPad miniを4千円で売りました。今回はiPad売却時の手順を例に説明します。iPhone下取りはipadと基本同じです。
Apple Trade inで、iPad/iPhoneの下取りの手順
まずApple公式サイトへ行き、そこから下取り業者へのリンク先へ行きます。
Apple Trade inのサイト https://www.apple.com/jp/trade-in/?

画面を下の方へスクロールしていき、下記の画面の赤枠内の該当のデバイスのところをクリックします(どこでもリンク先は基本同じ)
知ってないと、リンクが分かりにくいです・・・

ここからは、下取り業者Likewiseのページです。以前は違う下取り業者でした”ブルーなんとか”だったです。

まずは、該当の端末の検索です。要は、ここで概算見積もりが出せます。
注意したいのが、iPadは、まずモデル名を記入します。iPhoneならIMEIを、Macならシリアル番号と、それぞれのモデルで入れる番号が異なります。
iPadなので、モデル名を入れます。
iPhone/iPadは、「設定」→「一般」→「情報」で、モデル名・シリアル番号とiPhoneのIMEIと、全て確認できます。

次に、端末の状態を自己申告します。


金額が出てきました!4,000円です。安いですが、廃棄先が分からない状態だったので、売れるだけマシですよと。

査定だけなら、上記で終わりです。
続いては、手続きをします。手続き後14日以内に到着する必要があるので、手続き後2日後くらいに返送用の箱が受け取れるタイミングで手続きしましょう。(特にMacは佐川で段ボールが届くので、受け取りが必要です)
ここで、シリアル番号を聞かれます・・・。

その後、個人情報を色々記入すれば完成です。メールアドレスは、Apple IDのもの以外でも大丈夫です。
完了すると注意事項が出てきます。今回は、郵便局が対応です。下記小さいですが、iPhone/iPadはゆうパックで、Macは佐川で送りますと記載されています。
私は、今回1万円以下なので、これで手続き完了です。

数日後・・・(2〜3日)
端末送付用の段ボールが届きます。家のポストが小さいと郵便局は不在でお持ち帰りされますので注意。

裏面に、開け方が書いています。なお、この段ボールそのままを返信に使うので、無理やり破らないように注意です。

と、入れる前に、iPadの初期化を忘れないようにしましょう。

- iPhoneを探すをオフ
- Apple IDからログアウト
- 工場出荷状態にする
をしてから出します。
その後、査定完了のメールが届きます。大体2日くらいでした。

2営業日と書いていますが、当日メールでギフトカードが届きます。

ギフトカードは、アプリストアの自分のIDへ登録すれば、自由に使えますね。
まとめ
簡単です。ただ、Macの時に佐川になりますが、佐川は置き配しない、コンビニ受付もありませんので、受け取りも出荷にも、来てもらう必要があり結構面倒です。
手続き後14日以内に送る必要があるので、受け取りと出荷ができる週末などに合わせて申し込むのが良いですね。例えば、水曜ぐらいに申し込んで、不在票で土曜日受け取り、すぐに出荷予約を日曜日にしておくとかになります。